コーチングを受けてみた(1)
自分のことはある程度わかっていると思っていたけれど、やはりそれは違った。主観と客観は違うし、個人では体系的に数値化したりしないしね。数値目標はそれなりに大事。そして人生の目的も大事。
宿題をやってみたらコミュニケーション・スタイル診断の、私の見解とコーチの見解がちょっと違う。自分が思ってる私と、人から見た私が違うって言うことなのかもしれない。もちろんコーチの見立て違いという事もあるけれど。
おそらく同じ手法であろうものをネット上で発見。人間なので色々混ざってるだろうし、その時の気分によってアンケートで異なる答えをだすのかも。
コミュニケーション・スタイルを使って、伝わる表現にアレンジする方法 | 株式会社LIG
それから、数値化してみて「自己尊重」の部分が低すぎて愕然としたのが「ライフバランスピラミッド診断」
ザ・コーチの作者の谷口氏インタビュー記事を読むとちょっと参考になる。
http://homepage3.nifty.com/mikomikeneko/shinkan-taniguchi.html
・相手からの要望に対して「Yes」「No」の基準を決めて決断している?
そんなのってその時々じゃないのかなって思ったけど、それって哲学的な問題なのかしら。それともそんな難しい話じゃなくて、新しい予定を入れたとしても7時までに帰れるならOKとかっていう話かな?そういうのだったら決められるかも。
私は管理してくれる人が欲しいけれど、コーチはそこまで管理してくれる人じゃないのよね。ちょっとした指針をくれる人っていう感じ。
子供じゃないんだから、寝る時間にわざわざ呼びに来てくれる訳じゃなの。そういうのはGoogleカレンダーのリマインダーとUPbyJawboneのバイブで乗り切るしか無い。
本当の事言うと、管理してくれる人が欲しい。秘書ってやつね、多分。
今日はタンパク質補給のために、夕飯は焼き肉よ~(∩´∀`)∩