発達障害はお掃除が苦手なのだが、
今日は、というか最近ちょっとやる気が欠けている。
ADHD(ないしADD)は現在の日常生活には向いていないけれど、火事場の糞力的な一瞬の生存競争には強いのではないかと思う。
いざという時にはADHDの人の方がとっさに動けるってエイメン博士の本にも書いてあったよ。(※出典忘却)
だから実は、単に生存する能力というのは強いのではないかな?とか思っている。
でも火事場の糞力は長続きしないので、今の私みたいに試験が終わったら気が抜けた風船みたいになってしまうのだ。
大丈夫、風船から空気が抜けたって、風船が無くなってしまうわけではない。
そのうちまた空気を入れれば良いさ。
みなしごチビーズの母親はもう完璧に発達障害だろうなと思っている訳なんだけれど、細かく分類するとしたらADDなんじゃないかな、と私は勝手に思っている。
この発達障害は専門家が細かく分類しようと思えばさらに細かく分類もできるようだけれど、今のところそういうのはちょっと休止。
駆け落ちママの家に掃除に行くと、やっぱり発達障害だな!という雰囲気。
子供が去年保育園を卒園した時にもらった袋がそのまま置いてあり、中身を見たらプレゼントの辞書も包装がかかったまま、紅白まんじゅうもそのままでカビカビ。
【しまったら忘れる】特性だよね・・・
しまうならちゃんと中身を分類して捨てなきゃ。
物が多すぎてわからないなら物を増やしちゃいけないんだよ。
・・・知ってる。
私もこの「片付かなさ」には身に覚えがある。
今も片付けなきゃ!と思ってるんだけど全然片付いてないよ。
試験とかあってそういうのは切り捨てていた、というのもあるけれど。
いつでも完ぺきに出来る人っていうのはいるのかな?
中にはいると思う。
でも完璧を目指すのは危険。
ソコソコのラインっていうのを決めて置くほうが危険がないよね、多分ね。
今日はここで休止。